日本そして海外で研鑽を積んだドクターが在籍
インプラント歴14年
通算1000本以上の実績
ICOI国際インプラント学会
認定医/指導医
日本口腔インプラント学会
認証医/専門医
コンピューターを駆使し、
安全性・確実性を追求しています。
〒158-0094 東京都世田谷区玉川2丁目27-8 玉川高島屋S・Cケヤキコート3F
日本そして海外で研鑽を積んだドクターが在籍
インプラント歴14年
通算1000本以上の実績
ICOI国際インプラント学会
認定医/指導医
日本口腔インプラント学会
認証医/専門医
コンピューターを駆使し、
安全性・確実性を追求しています。
インプラント治療は「外科処置」を伴います。
そのため、安全性・確実性を追求していかなければなりません。
当院が行っていることをご紹介します。
インプラント治療は、経験豊富な技術力のある医院で行いたいと考えていると思いますが、「技術力」は目に見えないものなので、多くの方がどの医院で治療を受けるべきか悩まれています。技術力とイコールではありませんが、「経歴」「資格」は間接的に技術力を示すものでもありますので、ここでご紹介します。
インプラント治療の総責任者は理事長の丹谷となります。
日本だけでなく、海外にも目を向け、様々な知識・経験・技術を習得してきました。
インプラントの資格は国内外に数多くあり、中には1日のセミナー参加だけで付与される資格もあります。
その中でも当院の担当医は、日本国内・国外で信頼性の高い資格を保有しています。
インプラントには日本製だけでなく海外製も含めると約200社のメーカーがあり、医院によってその取扱いは異なります。歴史があるメーカーもあれば、歴史が浅いメーカーもあり、かつ、安さを売りにしているメーカーもあります。どのメーカーを利用するかで成功率は変わるため、その医院がどのメーカーを利用しているか、事前に確認されることをお勧めします。
当院では、アストラテックインプラントをメインで利用しています。
こちらはスウェーデン製の「Astra Tech Implant(アストラテックインプラント)」になります。
アストラテックインプラントは、世界三大インプラントのひとつに挙げられています。
次のような特徴があります。
その他、症例に合わせて「オステムインプラント」も利用しています。
個室のオペ室を完備しております。
三次元立体画像を撮影できる装置です。精密な診査診断が可能になります。
CTデータをシミュレーションソフトに取り込むことで、より精密な分析が可能になり、治療前に何度もシミュレーションを繰り返すことで、安全性の高い方法でオペを行うことができます。
インプラントを埋め込む際、通常はドリルのようなものを利用しますが、当院では「超音波機器/ピエゾサージェリー」を利用します。ドリルとの比較をご覧ください。
下の画像をご覧ください。
これは、「左の画像」が超音波機器で切削した断面図になります。「右の画像」が一般的に利用されているドリルで対応した断面図となります。右の画像で「黒くなっている」部分がありますが、これは骨が「やけど」をしている部分になります。
インプラント治療は「骨とインプラントを結合」させる治療です。土台である骨にダメージ(やけど)を与えてしまうことは、治療期間が長くなることを意味します。
医療全般に言えることですが、治療を成功させるために一番大切なことは、「事前の準備」になります。インプラント治療で言うと、CT画像やシミュレーションソフトを活用した入念な診査診断です。
一昔前までのインプラント治療は、これまでの経験をベースにした治療でした。
もちろん経験も大切です。
しかし、経験だけでは安全性の高いインプラントは行えません。
当院では、経験だけに頼るのではなく、各種コンピューターを活用した「3Dコンピューターインプラントシステム」を構築しています。
「3Dコンピューターインプラントシステム」では、先ほど説明した、CTやシミュレーションソフトを活用します。
これらを活用することで、どのくらいの長さのインプラントを、どの角度で、どのくらい埋入すればいいかが事前に把握できます。また神経や血管の位置も事前に把握できますので、安全性の高いオペが可能になります。
そして、この分析で得られた情報をもとに、マウスピース型の「ガイド」を作成します。
実際の手術では、このガイドを口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラントを埋入するだけで、シミュレーション通りのオペが可能になります。つまり手術時の「人為的なミス」が最小限に抑えられることになります。
また、ガイドを利用することで「手術時間の短縮」につながるほか、骨の少ない難症例であっても骨造成なしで手術できるケースも多くなるメリットがあります。
インプラント治療は、一般的な治療でも利用されている「局所麻酔」で対応することが多いのですが、ケースによっては「静脈内鎮静法」を利用することもあります。
静脈内鎮静法とは、全身麻酔に近いにも関わらず身体への負担が少なく、「うとうと」した状態になり、緊張や不安、痛みを感じないまま手術を終えることができます。この方法を利用した患者さんのほとんどが「気づいたら終わっていた」とおっしゃいます。もちろん、副作用や後遺症などありませんのでご安心ください。
静脈内鎮静麻酔を行う場合、連携している麻酔専門医の先生と共に行います。
患者さんの中には、「インプラント治療が終わったので生涯安泰ですよね?」と質問される方がいますが、「これまでの生活習慣のままではインプラントが抜け落ちるインプラント周囲炎になる可能性があります」と伝えています。
インプラント周囲炎とは「歯周病」のように顎の骨を溶かしますので、最終的にはインプラントが抜け落ちてしまいます。
そのため、インプラント治療をしたとしても、これまでの生活習慣を改める必要があります。それを行えれば、生涯使い続けられる治療法です。
当院では治療後のサポートもしっかり行っております。
具体的には、「遺伝子検査」「唾液検査」等により、患者さんのインプラント周囲炎リスクを把握し、それに応じたオリジナルのメンテナンスプログラムを構築していきます。
詳細は歯を守るメンテナンスをご参照ください。
「信頼できる医院でインプラント治療がしたい」
これは、皆さんが思っていることだと思います。
しかし、様々な情報法がインターネットに掲載されており、結局はどの医院で治療を行えばいいかが分からなくなってしまうのではないでしょうか?
もちろん、CTやオペ室などの設備を確認することは大切ですが、それがすべてではありません。
なぜなら、どのような最新の機材・治療法などを取り入れたとしても、オペを行うドクターの技術・経験、そして「患者さんへの想い」が不足していれば、患者さんにとって良い治療はできないと思います。
この部分を知るには、担当ドクターと直接話をし、そのドクターの「人間性を知る」ことから始めてください。
そして、何より、「この人は自分に寄り添ってくれている」とあなた自身が感じられたか。
医療は科学的根拠に基づくものですが、人と人との深いかかわりの中で行われるものでもあります。
「ドクターの人間性・患者さんへの想い」を医院選択の基準に加えることで、また違った医院選びができるのではないでしょうか。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんな事でも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。