可能な限り
「痛みを少なくする」
「歯を削らない」
「再発させない」
これが当院のコンセプト
ご自身の歯を大切にしたい方は、
お読みください。
〒158-0094 東京都世田谷区玉川2丁目27-8 玉川高島屋S・Cケヤキコート3F
これが当院のコンセプト
ご自身の歯を大切にしたい方は、
お読みください。
虫歯治療は「痛い」「歯を削る」など、患者さんに負担が伴うことがあります。
そのため当院では、患者さんに可能な限り負担の掛からない治療を行っております。
さらに「治療後は可能な限り再発させない」取り組みも行っています。
下記項目から興味のあるボタンを押してご確認ください。
痛くない歯科治療には自信があります。一度、お試しください!
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歯の状況を見極め、大切な歯を無駄に削ることはいたしません。
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治療後の再発を防ぐため、当院では様々な取り組みを行っています。
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多くの患者さんは「歯科治療=痛い」というイメージをお持ちです。
確かに以前の歯科治療の多くは痛みを伴い、患者さんに負担がありました。
麻酔をすれば痛くないと言われても「麻酔の注射が痛い」と言う方もいらっしゃいます。
しかし医療技術の進歩によって、ほとんど痛みを感じない麻酔注射が可能になりました。
それでは当院で行う「ほとんど痛みを感じない治療」について説明いたします。
注射をする歯ぐき部分に麻酔液を塗り、注射の痛みを無くします。
麻酔の針は、細いほど痛みが少なくなります。
蚊に刺されても痛くないイメージです。
当院では医療用の細い針を使用して痛みを抑えています。
麻酔液の温度によっては痛みの原因になることがあります。
当院では人の体温に近い37度まで麻酔液を温めて、痛みを軽減しています。
麻酔注射で感じる痛みや不快感の原因は、麻酔液が歯ぐきに注入される際の圧力です。
当院ではコンピューター制御できる電動麻酔注射で、注入速度や圧力をコントロールし痛みを軽減させます。
個人差はありますが、口の中には痛みを感じやすい部分と感じにくい部分があります。
当院では、痛みを感じにくい部分に対して麻酔注射を行なっております。
歯を一度でも削ってしまうと、当然ですが二度と元には戻りません。
そして実は、治療を重ねるごとに歯の寿命は短くなるのです。
当院では患者さんの歯を守るために、可能な限り「削らない治療」を行なっております。
そのためには設備を揃えるだけではなく、常に治療技術を進化させる必要があります。
本章ではどのように可能な限り「削らない治療」を行なっているのかについてご紹介いたします。
高倍率拡大鏡やマイクロスコープは、皆様がご存知の顕微鏡のように視野を拡大して治療部位を観察できる装置です。
歯は小さいですが、治療する部分はさらに小さくなります。
そのため、精密な治療を行うためにはミクロン単位での治療が必要となります。
しかしこれまでの歯科治療は、医師が肉眼で治療を行っており「精度」には限界がありました。
そこで当院では肉眼だけではなく、高倍率拡大鏡やマイクロスコープなどを使用し高精度の治療を行っております。
下の比較した画像をご覧下さい。
左側が肉眼で見た状態です。
右側はマイクロスコープの視野です。
歯の治療を行う際に、どちらが高精度の治療を行えるかお分りいただけるはずです。
う蝕検知液は虫歯だけを赤く染める薬剤です。
虫歯は見た目では判断が付きにくいことがあります。
そのため感染部位の見逃しや、逆に削り過ぎてしまうリスクがあります。
う蝕検知液を利用すればそのようなリスクは少なくなります。
さらに当院では「手の感覚」でも虫歯の状態を確認しています。
その際に使用するのが「スプーンエキスカベータ―」という器具です。
虫歯に侵された部分を「軟化象牙質」と言いうのですが、軟化という言葉通り歯が柔らかくなっており、手の力でも虫歯を除去できます。
機器だけに頼ってしまうと、歯の健康な部分まで削ってしまうリスクがありますので、最後は感染部位を見極めながらスプーンエキスカベータで取り除いていきます。
現在は多くの患者さんが、見た目の綺麗なコンポジットレジンを選択されます。
尚、コンポジットレジンを使用した治療は保険適用が可能です。
「詰め物」といえば、以前は銀歯が一般的でしたが、当院ではコンポジットレジンをお勧めしています。
以下のようにメリットも多く、多くの患者さんがコンポジットレジンを選択されます。
再発を防ぐ方法は二通りあります。
一つは自宅でのケア、もう一つは歯科医院での適切な処置です。
どちらも欠かせないものです。
ここでは当院が使用している「3DS」と「治療の精度を高める」取り組みをご紹介します。
虫歯は細菌による感染症です。
その細菌に対する直接的なアプローチ(=作用)がなければ虫歯は再発する可能性が高くなります。
そこで当院では「3DS」という除菌療法を採用しています(3DS=Dental Drug Delivery Systemの略)。
3DSの抗菌剤によって細菌を除菌し、虫歯の再発を防ぎます。
治療方法も簡単で専用のマウスピースに薬剤を注入し、装着するだけですので患者さんにも負担がありません。
下の画像で見比べてみましょう。
3DSによる治療を行ったことにより、右の画像では細菌がほぼ消えてしまっています。
この除菌療法は、菌に直接的に作用させる非常に効果的な治療法です。
治療の精度が低いと、虫歯の再発リスクは高くなります。
下の写真を見ると、銀歯を外した内側が虫歯になっていることが分かります。
銀歯と歯の隙間から虫歯菌が入り込んでしまったのです。
治療の精度が低いと、実際にこのようなことが起こります。
そうならないためには以下の3つが重要です。
治療を繰り返すたびにご自身の歯は少なくなり、最後には抜歯することになります。
そうならないための治療を当院では大切にしています。
虫歯治療に使用する詰め物・被せ物には様々な種類があります。
保険治療で使われる銀歯は安価ではありますが、その分デメリットもあります。
一方で、保険適用外(自費治療)の素材には銀歯にはないメリットがあります。
患者さんのお口の状態やお好みに合わせた様々な素材をご用意しております。
詳しくは白い詰め物・被せ物または料金表をご覧ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんな事でも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。