「CT装置」を利用し、
安全性に配慮した
親知らずの抜歯を行います。
ケースによっては
親知らずを
抜く必要がないこともありますので、
まずはご相談ください。
〒158-0094 東京都世田谷区玉川2丁目27-8 玉川高島屋S・Cケヤキコート3F
ケースによっては
親知らずを
抜く必要がないこともありますので、
まずはご相談ください。
親知らずは生え方によって抜歯の難易度が大きく変わります。
親知らずの周囲には重要な血管や神経が通っているため、安易に抜歯をしようとすると出血や麻痺を起こすリスクがあります。
安全に抜歯を行うためには、事前の診査診断が重要です。
当院ではCTを利用した画像分析を行っています。
CTを利用することで、血管や神経の位置関係が把握できます。
埋まっている親知らず(埋伏歯)の状態も把握できるため、必要以上に歯茎を傷つけることなく抜歯することができます。
全ての親知らずを抜歯する必要はありません。
あえて抜かずに残しておくメリットもあります。
将来的に入れ歯やブリッジの土台として活用するだけでなく、別の歯を抜くことになった際は親知らずを移植するなどのメリットもあるためです。
親知らずを抜くべきか残すべきかは、歯の状態によって変わってきます。
まずは歯科医師に相談し、検査、診断を行ってもらいましょう。
歯ぐきに埋まっている(ほぼ埋まりかけている)状態を埋伏歯と言います。
中でも横向きに生えている水平埋伏歯は、簡単には抜歯できません。
歯ぐきを切開し、歯の頭の部分と根となる部分を削って分けた上で抜歯を行います。
など、将来的に悪影響を及ぼすと予想される際に行う抜歯を予防的抜歯といいます。
妊娠中はホルモンバランスの影響で親知らずが痛む場合があります。
通常、抜歯をした後は感染症を予防するために抗生物質や痛み止めを服用します。
しかし妊娠中の場合、これらの薬がお腹の赤ちゃんに影響する可能性があります。
そうなると痛いのを我慢するしかなくなるのですが、これはとても辛いです。
妊娠中はお母さんご自身の精神的・肉体的な安定が大切です。
そのため、問題がありそうな親知らずは妊娠前に抜歯することをお勧めしています。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんな事でも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。