〒158-0094 東京都世田谷区玉川2丁目27-8 玉川高島屋S・Cケヤキコート3F
ダイレクトボンディング法(審美CR)は、一回の来院で行うことができる治療法です。
歯の削る量を最小限に抑え、歯の色に合わせたレジン(樹脂)を詰めて行います。
・小さな虫歯や、欠けてしまった歯を低価格で治したい
・銀歯(詰め物)を低価格で歯と同じ色の詰め物に変えたい
このようなご要望にお応えしております。お気軽にお問い合わせください。
当院では、患者さんの理想を追求するために重要視していることがあります。
それは患者さんと歯科医師が「完成後のイメージを共有する」ことです。
具体的には以下のような手法でイメージを共有しております。
・治療前イメージング法
・プロビジョナルストレーション
それぞれわかりやすくご説明します。
※治療前イメージング法は多数の歯を治療する場合のみ行います。
治療前に患者さんの「理想」をお伺いし、「模型」の状態で完成形をお見せしています。
そうすることで「自分の歯がどのように変わるのか」「望み通り、本当に綺麗になるのか」が治療前にイメージできます。
完成形のイメージを患者さんと歯科医師が共有することで、お互いの認識のズレを失くすことができます。
治療の最終段階に「仮の歯」を装着する工程があります。
「仮の歯」は「一時的な歯」という意味ではなく、あらゆる検証のために利用します。
・審美性に問題はないか
・噛み合わせは適切か
・しっかり咬むことができるか
・長期間、機能するかなど
不具合があれば随時改善し、医師だけでなく患者さんが納得いただけるまで繰り返し行います。
この一連の工程を「プロビジョナルレストレーション」と呼びます。
この工程により、患者さんにとって最も適した歯がどのようなものか判明します。
工程によって判明した仮歯を忠実に再現した最終の被せ物を作製して完成となります。
治療前から最終段階に至るまで、イメージを共有しているため「イメージと違う・・」ということがありません。
理想に近づくまでこの工程を繰り返します。
審美的な歯の治療はあなたのコンプレックスを取り除き、人生を豊かにします。
「人生が大きく変わり、前向きな性格になりました!」
「表情がとても明るくなったね!と言われました」
「夢だったCA(キャビンアテンダント)を目指してみます!」
など、本当に多くの嬉しい声をいただいております。
多くの患者さんに喜んでいただくため、当院がこだわっている3つのポイントをご紹介します。
拡大鏡やマイクロスコープとは、視野を何倍にも拡大できる装置です。
肉眼では見えない、微細な部分まで確認しながら治療することができます。
この視野を確保できるかどうかで「歯の美しさ」「耐用年数(長持ちする期間)」が大きく左右します。
「綺麗な歯とはどのようなものですか?」と質問されたらなんと答えますか?
多くの方が「真っ白な歯」とお考えになると思います。
私たちは「綺麗な歯=天然の歯と見分けがつかない歯」と定義しています。
真っ白な歯は確かにきれいですが、実際にお口に入れると不自然になってしまいます。
下の画像をご覧いただければ、不自然をご理解いただけるはずです。
単純に白い歯を作るのではなく、他の歯とのバランス(色・形・透明感・凹凸など)を考えなくてはいけません。
バランスが取れていなければ「天然の歯」に見えず、明らかに違和感が出てしまいます。
周囲から見ても「この歯は治療した歯だな」と見抜かれてしまうのです。
天然歯に近い歯とは下のような歯です。
このようにバランスのとれた歯を皆様にご提供しています。
被せ物や詰め物を装着する際、自分の歯との間に小さな「隙間」ができることがあります。
そこから虫歯菌などが入り込み、詰め物・被せ物の内側で虫歯が進行してしまいます。
下の画像は他院で治療された患者さんの症例です。
いかにこの「隙間」を作らないかが、長持ちするかしないかの分かれ目となります。
そしてこの隙間は、肉眼では確認できないレベルのものです。
当院では、この隙間の調整を高倍率拡大鏡などを利用して行っております。
白い詰め物・被せ物の治療を行なっている歯科医院には2通りあります。
当院は「1」の長期安定性と審美性の両立を追求する歯科医院です。
では「2」の審美性のみを追求するとは、どのような歯科医院なのでしょうか。
重要なポイントをご説明します。
歯周病がある方は、先に歯周病を改善しておく必要があります。
なぜなら歯周病になると歯茎は腫れてしまっているため、その状態で型取りをしても合わない歯ができあがってしまうからです。
歯が合わないと、天然の歯と被せ物の間に隙間が生まれてしまい、内側で虫歯が進行するリスクが高くなります。
右の画像は、歯周病の治療を行わずに他院で審美歯科治療をされてしまった症例です。はっきりと大きな隙間が見えています。
こうなってしまっては、せっかく高い治療費を払って手にした被せ物を外さなくてはいけません。
値段が他院より低かったとしても、これではかえって高額になってしまいます。
このような理由から、「治療費の安さ」だけで歯科医院を選ぶのはおすすめできません。
「歯の健康」と「長期安定性」を意識している歯科医院をお選びください。
噛み合わせが悪くなると「頭痛・めまい・腰痛・肩こり」を発症することがあります。
歯が綺麗になっても身体の健康が失われては意味がありませんよね。
そのため「適切な噛み合わせを診断する」ことは必須です。
当院では「咬合器(こうごうき)」などを利用し、噛み合わせを意識した治療を行っています。
白い被せ物治療は、歯の色だけでなく、歯の形や歯並びも改善できます。それぞれの症例をご紹介します。
色が気になる方には、セラミック素材の「詰め物(インレー)」「被せ物(クラウン)」をお勧めします。
画像は銀の詰め物をセラミック素材に変更した症例です。
詳しくは料金表に記載していますので、そちらをご参照ください。
歯の隙間の改善といえば「歯科矯正」をイメージされるのではないでしょうか。
実は被せ物治療でも隙間を改善できます。
こちらはオールセラミッククラウン法(セラミックの被せ物)を利用します。
画像は「歯の白さ・隙間」を改善した症例です。
被せ物治療では「歯の形」も変化させることができます。
こちらはオールセラミッククラウン法(セラミックの被せ物)を利用します。
画像は「歯の白さ・形」を改善させた症例です。
歯の黄ばみや着色が気になる場合は、被せ物治療ではなく「ホワイトニング」をお勧めしています。
ホワイトニングに関しての詳細はホワイトニングをご参照ください。
笑ったときに歯茎が極端に露出してしまうお口の状態を「ガミースマイル」といいます。
人前で笑うのをためらってしまったり、つい口元を隠してしまったりと、コンプレックスになっている方も多いのではないでしょうか。
ガミースマイルは当院で治療することができます。
コンプレックスが解消されれば、笑顔に自信が持てるようになり、人間関係にも積極的になれます。
相談だけでも構いませんので、気軽にお問い合わせください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんな事でも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。