「目立たず/しっかり噛める」入れ歯
当院は入れ歯製作に自信があります。
患者さんのお口の状態に適した
様々な入れ歯をご紹介します。
ドイツ式「コーヌスクローネ義歯」
「インプラントオーバーデンチャー」
「ノンクラスプデンチャー」
〒158-0094 東京都世田谷区玉川2丁目27-8 玉川高島屋S・Cケヤキコート3F
当院は入れ歯製作に自信があります。
患者さんのお口の状態に適した
様々な入れ歯をご紹介します。
ドイツ式「コーヌスクローネ義歯」
「インプラントオーバーデンチャー」
「ノンクラスプデンチャー」
入れ歯製作の主担当は理事長が担っています。
これまでに理事長が携わった症例が認められ、数多くの歯科専門誌に掲載されています。
日本の高齢者の比率が増加するということは、
歯科医院を訪れる高齢者の比率も、やはり増加することです。
私たちに必要なことは、患者さんごとの多様なニーズに合わせた治療を提案することです。
当院は、歯を失った際の治療法のひとつである入れ歯(義歯)にも力を入れております。まずは気軽にご相談ください。
義歯(入れ歯)を作製する流れにおいて、特に大切なことは「診断用義歯(リハビリ用の入れ歯)」による入念なシミュレーションです。
分析と調整を何度も繰り返し、患者さんに最適な形態と色などを模索していきます。
この工程を踏まずに治療を行うと、患者さんに満足いただける入れ歯は完成しません。
「痛い、噛めない、すぐに外れる」
これが入れ歯の三拍子。
そして、入れ歯を製作した医院に相談しても「慣れるまで時間がかかります」と言われてしまう。
もちろん、入れ歯には慣れが必要です。
しかし、入れ歯の製作工程に問題があることもあります。
どのような問題があるかをお伝えします。
お口に合う入れ歯の「条件」は何だと思いますか?
それは、「歯肉にぴったりフィットしてどのような時も動かず安定していること」です。
この状態の入れ歯を製作するためには「しゃべる、噛む、呼吸する」等、お口の動きに対応できる入れ歯でなければなりません。
実は、多くの入れ歯はこの動きに対応していません。
なぜなら、入れ歯製作の初期段階で「歯型」をとるのですが、一般的には「何もしていない状態の歯型」をとっているためです。
入れ歯をフィットさせるためには、「お話をしている状態」「食事をしている状態」の顎の動き・筋肉の動きまでを反映させた入れ歯でなければ、どうしても問題が生じます。
当院では、入れ歯を装着した後のお口の動きをミクロン単位で調整し、歯茎にしっかりフィットする」入れ歯を作製しています。
以下、具体的にご説明します。
当院では「診断用義歯(リハビリテーション用の義歯)」を作製し、それを普段の生活で装着していただくことで、「会話している状態のお口の動き」や「食事中のお口の動き」をその入れ歯に記録していきます。
この記録をもとに、診断用義歯を微調整していくことで、最終的にはお口に合った入れ歯の構造が判明します。
後は、判明した構造を本番用の入れ歯に反映させることで、噛める、外れにくい、痛くない入れ歯が出来上がります。
少しわかりにくいと思いますので、画像をお見せしながら説明します。
まずはじめに診断用義歯を製作します。
そしてお口に装着し、一定期間の生活していただきます。
この診断用義歯には特殊加工がされています。下の赤枠部分をご覧ください。
食事など「噛む」動作をすると特殊加工されている部分がどんどん削られ、その時点での噛み合わせの位置が判明します。
その判明した噛み合わせに合わせて、入れ歯自体を調整していきます。
調整を何度か繰り返すことで、患者さんに合う最終的な噛み合わせの位置が判明します。
同時に、噛み合わせに合う最適な入れ歯の「形態」も判明するのです。
この段階までくると、診断用義歯にお口の状態がすべて記録されますので、後はこの診断用義歯と寸分たがわぬ本番用の入れ歯を製作し完成となります。
当院では様々な入れ歯をご用意しています。
すぐに入れ歯が欲しい方向けの「1dayデンチャーシステム」、ドイツ発祥のしっかり噛める「コーヌスクローネ義歯」、インプラントを応用した「インプラントオーバーデンチャー」。それぞれご紹介します。
様々な事情で、すぐに入れ歯が必要な方向けのサービスになります。
見た目も、機能的にも優れた入れ歯をご提供します。
まず下の画像をご覧ください。
そして、次の画像をご覧ください。
上が治療前で、下が治療後の写真です。
朝の10時から製作を開始し、午後3時の状態の症例画像になります。
※製作は当日(約5時間)に行いますが、事前の診査診断で1日と説明で1日を要します
治療を受けた方は「5時間でここまで出来るとは思いませんでした…」と涙を流して喜こんでくださいました。
これはあくまで「仮」の状態ですので、後日、しっかりした治療を進めていきます。
短い期間で製作しますが、決して手抜きで行っているわけではありません。
ポイントを押さえ、シンプルに必要なことを突き詰めた結果、構築したシステムですのでご安心ください。
個室で歯科医師、歯科技工士、コーディネーターの三身一体で治療に臨みます。
歯科先進国であるドイツ発祥のコーヌスクローネ義歯です。
残っている天然の歯に金属の被せ物をかぶせ、その上から入れ歯を装着する特殊な構造をしています。保険の入れ歯のような金属のバネはありませんので目立ちませんし、入れ歯がしっかり固定されるため外れることもありません。ご自身の歯のようにしっかりなんでも噛むことができます。
これは、2~4本のインプラントを固定源として、現在使用している入れ歯をしっかり固定する治療法です。こちらも金属のバネはありませんので、他人に入れ歯が気づかれることはありません。そして何でも噛むことができます。外科処置が必要となりますが、大掛かりな処置はしませんので、患者さんの負担も少なくて済みます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんな事でも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。